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【熱中症の原因と症状】吐き気・頭痛の緩和法と対策法をご紹介!

      2017/01/25

暑い日がガンガン続いていますね。

熱中症なんかになりたくない!いや、もうなっている!という方も多いのではないのでしょうか?熱中症は誰でもなる可能性があるありふれた病気です。ありふれた病気だからといってなめてかかっちゃいけません。放っておいたり我慢していたら大変なことになりますよ!

毎年毎年必ず熱中症による死者が出ます。

東京都23区だけでも

平成26年では38人

平成25年では115人!!

平成22年では210人というデータもあります。

命を落とすかもしれない熱中症!正しい知識と対策法をご紹介します。

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熱中症の原因と症状は?

熱中症の原因

そもそもどうして熱中症が起きるのでしょうか?

簡単にざっくりお話ししてしまうと汗のかきすぎにより、体がうまいこと体の熱を外に逃がすことが出来ずに体温が上がり体温が上がるごとに頭痛、吐き気、しびれなどの症状が出てきて熱中症になります。

詳しく説明しますと人間の体は体温を一定に保とうとする性質があります。なので気温が高くなり暑さを感じると皮膚近くの血管に多く血液を流したり、汗を出して体温を下げたりします。血液は体の熱を運ぶ性質があるので体の熱を皮膚近くの血管まで運び、熱を外に放出します。

汗は汗をかいてその汗が蒸発するときに一緒に熱も蒸発します。結果、体の熱を体外に放出することになります。これらの仕組みを使って人間の体は体温を一定に保っているのですが

暑い状態が長時間続くと、大量に汗をかいて体の細胞や血液の水分、体の塩分が奪われ、汗が出なくなり結果、熱を放出できなくなり体温がどんどん上昇していきます。これにより熱中症になります。

熱中症の症状

熱中症の症状は度合いにより1度〜3度の3段階に分けられます。

1度(軽症=熱失神(立ちくらみ)や熱けいれん(こむら返り)など現場での応急処置で対応できる程度)
→めまい・失神・筋肉痛・こむら返り(足がつるなど)・大量発汗

2度(中等症=熱疲労(暑さで体がだるい)など病院への搬送が必要な程度)
→頭痛・不快感(倦怠感)・吐き気・嘔吐

3度(重度=熱射病など入院して集中治療が必要な程度)
→意識障害・けいれん・手足の運動障害・高体温(体に触ると熱いと感じる)

※熱中症になっても軽症のうちは熱が上がらないことも稀にあります。しかし軽傷だからといって放っておくと瞬く間に熱が上がり重症化することもあるので注意しましょう。すこしでもおかしいと感じたら体温を測り1度でも高い場合は涼しいところで体を休めて熱を下げましょう。

熱中症による吐き気と頭痛の緩和法


熱中症の代表的な症状『吐き気』『頭痛』の緩和法をご紹介します。

吐き気の緩和法

吐き気が出るのは熱中症の中でも「熱疲労」によるものと言われています。

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吐き気は熱中症の2度にあたります。

この状態になっているということは汗も出きって喉もカラカラに乾いていて体の水分が失われている脱水症状状態に陥っているということです。かなり危ない状態なので適切な処置を素早く行いましょう。

水分補給

水分補給はゆっくり行いましょう。一気に飲ませたい気持ちもわかるのですが一気に飲ませたところで体は吸収してくれません。脱水状態の時は意外と水分を吸収しにくい状態にあります。なのでゆっくり少しずつ小分けにして水分補給をしましょう。

水分補給も水などではなくスポーツドリンク又は経口補水液のような適度な糖分・塩分も含まれているもののほうが吸収がいいです。水だと悪くすると低ナトリウム血症に陥ることもありますので要注意です。

※低ナトリウム血症:血液中の塩分濃度(血清ナトリウム濃度)軽度の疲労感から重度になると昏睡までになる。

涼しい場所で休ませる

「熱疲労」がでる場合は体の体温も上昇している状態ですので日陰などの涼しいところにいき体を冷やしましょう。

頭痛の緩和法

頭痛も吐き気と同様に熱中症2度の状態になります。
これも危険な状態なので早急に対処しましょう。

頭痛の場合は吐き気も同様ですが

とにかく涼しい風通しの良い場所に移動させ体を冷やす

これをまず第一に行いましょう。
室内の場合はクーラーの効いた場所に移動すればOKです。
そして着ている服のボタンを緩めて体に溜まった熱を外に出しやすくします。
額の上に絞った濡れタオルを置いたり、首の横、脇の下、足の付け根などに冷たい氷枕もしくは冷たい水の入ったペットボトルをおくと体の熱を効率良く下げることができます。

水分補給

吐き気の時と同様、スポーツドリンクや経口補水液などでゆっくりと水分補給しましょう。

どちらも体を冷やすことと水分補給をすることになりますね!
我慢したりすると一気に症状が悪化しますので我慢せずにすぐに涼しいところで体を休めましょう。

熱中症の予防法


気温が高い夏に気をつけたいことは

・涼しい服装を心がける(日焼けを気にしすぎて厚着をしない)
・日傘、帽子などを利用して頭に直接日光が当たらないようにする
・なるべく日陰を歩く
・こまめな水分、塩分補給をする
・徐々に体を暑さに慣らす
・室内の温度を気にする
・体調が悪い時は無理をせずゆっくり休む

などです。

熱中症は一気に気温の高いところに行ったりしてもなってしまいます。
例えば海外旅行で暑い国に行ったりなど体が暑さに慣れてないのに一気に暑いところにいったりすると熱中症になったりするので注意が必要です。

熱中症による死亡数は圧倒的に室内によるものが多いです。特に高齢者は温度の差の感覚に鈍かったり喉の渇きを感じにくかったりするので要注意です。

小さい子供の場合も体が小さい分、大人よりも熱が上がりやすいので注意が必要です。

最後に…

熱中症になったらすぐに涼しいところに移動して体を休めて、ゆっくり水分補給をしましょう。なるべくこまめに水分補給をし日陰をうまく利用して熱中症を予防しましょう。
熱中症は室内での死亡率が高いので室温にも注意しましょう。

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